ランゲラック選手
ーPK戦の末、勝利を収めました。PK戦を振り返ってください。
キーパーとしてこういう機会を得られるのはすごくうれしいことです。ストレスを感じることなく、落ち着いてPKを蹴ることができました。
ーPKでキッカーを務めるまでの経緯を教えてください。また、事前に蹴り込む位置を考えていたのでしょうか?
数カ月前にもキッカーを務めるという話が出ていて、そのときは結果として蹴りませんでしたが、今日の試合では蹴ろうと考えていました。蹴る方向については、自分のなかである程度考えていて、うまく表現することができたと思います。キーパーとして、毎日ボールを蹴る練習をしていて、そのおかげもあってストレスを感じることなく、落ち着いてボールを蹴ることができました。
ー監督が「ミッチが一番、PKがうまいことは知っていたから、不安はなかった」と話していました。
自分でもPKはうまいと思っていて、自信を持って蹴ることができました。
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