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明治安田J1リーグ第24節 神戸戦後 選手コメント

207月
7月20日(土)、明治安田J1リーグ第24節が行われました。名古屋グランパスはノエビアスタジアム神戸でヴィッセル神戸と対戦し、3-3で引き分け。試合終了後、稲垣祥選手、和泉竜司選手、パトリック選手が試合を振り返りました。

稲垣祥選手


ー90分以降に3ゴールが生まれる試合になりました。今日の試合をどのように振り返りますか?

「前半から高い強度でアグレッシブに」というところは、ある程度できたと思います。ピッチ内での声掛けや意思疎通はみんなが研ぎ澄ませてやれていたと思うので、そこは良かったと思います。ただ、アディショナルタイムを含めて、ゲームをマネジメントしていく、コントロールしていくというところは、もっともっとできるのかなと思います。


ーサインプレーからゴールを決めました。

まずはスタッフが分析してくれて、狙いを定めてくれたということ。あとはモリシ(森島司)のキックもそうだし、前線でブロックしてくれていた選手もいたので、チームプレーによってあの一振りが出たのかなと思います。


ー素晴らしいシュートでした。

ボールが高めだったので「ちょっと難しいかな」と思いましたけど、自分の得意な角度だったし、いつもどおり振り抜くこと、ミートすることを意識して打ちました。

(残り: 2500文字 / 全文: 3025文字)

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