NGE

明治安田J1リーグ第19節 東京V戦後 選手コメント

226月
6月22日(土)、明治安田J1リーグ第19節が行われました。名古屋グランパスは味の素スタジアムで東京ヴェルディと対戦し、0-1で敗戦。試合終了後、椎橋慧也選手、山岸祐也選手、稲垣祥選手、三國ケネディエブス選手が試合を振り返りました。

椎橋慧也選手


ー後半は相手ゴールに迫るシーンが多く見られました。

失点後は押し込む時間が増えましたけど、そういう時間帯を前半から作ることができたと思います。立ち上がりからパワーを出していきたかったですね。そこは反省点だと思っています。


ー序盤はシンプルに背後を狙っていたかと思いますが、20分過ぎから前で時間を作り出すことができるようになりました。

立ち上がりは裏への意識があったので。(山岸)祐也くんの収まりを利用したり、(森島)司にもボールが入っていたんですけど、そこで僕を含めていいサポートができなかったと思っています。何度かゴール前に入っていくことはできたと思いますが、もっと全員がパワーを出して、人数を掛けるべきだったと感じています。

(残り: 5245文字 / 全文: 5679文字)

この続きをみるには

この記事の続きは会員限定です。
JリーグID登録と購読手続が
完了するとお読みいただけます。