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6/15(土)長谷川健太監督トレーニング後コメント

216月
6/21(金)に行われた練習後の長谷川健太監督のコメントをお届けします。

長谷川健太監督


ー次の試合で今シーズンの半分が終わります。節目という部分で、今の状態についてどう感じていますか?

どのチームも今はけが人が多いと思いますが、うちもけが人が多いです。6月末ぐらいに戻ってくる選手も何人かいるので、それまでの(東京)ヴェルディ戦も含めたこの3連戦は総力戦でやるしかないのかなと思います。


ーメディア公開となった練習の冒頭を見た限りでは、三國ケネディエブス選手や内田宅哉選手が復帰していました。安心材料になるのではないでしょうか?

そうですね。ケネに関しては今週は(練習を)やっているので、状態を見ながらになると思います。打撲の後遺症ではないですけど、受傷した部位をかばって、周りの筋肉が張ったりとかしているので、状況を見ながらという感じです。内田に関しては今日やってみて、本人は「いけます」ということでしたので、今回の遠征には連れて行こうかなと思っています。


ー内田選手は昨シーズン、けがを負いながらもプレーしてくれたり、すごくタフな選手だと思います。戦力を維持してくれるという面でも貢献してくれているのではないでしょうか?

そうですね。いろいろなポジションをやれる選手なので、いるかいないかでは大きく違うと思います。彼がやれる状況に戻ってきたのはありがたいことです。


ー東京Vの特徴や今の状況についてはどう見ていますか?

(FC)町田(ゼルビア)戦を終えてから「3−4−3」の3バックに変えて、前節(サンフレッチェ)広島に負けて、どういうシステムで戦ってくるかは分かりませんが、ここまで見ていてコンパクトで、アグレッシブで、非常にいいチームだなと。いつも見ていたチームの一つではあります。本当に参考になるぐらいコンパクトで連動をしていて、素晴らしいサッカーをしているチームだと思っています。


ー相手のフォーメーションは分からないですが、今シーズンのグランパスは相手が3バックでも4バックでも、こちらのやり方を出せるような状況になってきていると思います。そのあたりの自信についてはいかがでしょうか?

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