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明治安田J1リーグ第15節 鳥栖戦後 選手コメント

185月
5月18日(土)、明治安田J1リーグ第15節が行われました。名古屋グランパスは駅前不動産スタジアムでサガン鳥栖と対戦し、2-0で勝利。試合終了後、稲垣祥選手、ランゲラック選手、米本拓司選手、倍井謙選手が試合を振り返りました。

稲垣祥選手


ー今日のゲームを振り返ってください。

ガンバ(大阪)戦はアグレッシブさを出せませんでしたが、そこで得た教訓がすごく生きているのかなと思います。


ーいい形で点を取り、チームに勢いをつけました。

自分の良さを出せたと思います。また、しっかりとパト(パトリック)が見てくれていたのも大事なことです。飛び込むところを味方が見てくれていないと点にはつながりませんから。少しずつ噛み合ってきていると思います。


ーサンフレッチェ広島戦で、前線に上がっていって点を取るシーンを示したことも大きいのでしょうか?

そうですね。個人としても自分の価値を示していかなければいけないと思っています。そこは続けてやっていきたいです。


ー退場者が出てからもやり方を変えずに戦うことができたかと思います。

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