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明治安田生命J1リーグ第23節 札幌戦後 選手コメント

307月
7月30日(土)、明治安田生命J1リーグ第23節が行われました。名古屋グランパスは札幌厚別公園競技場で北海道コンサドーレ札幌と対戦し、2-2で引き分け。試合終了後、レオ シルバ選手、永井謙佑選手が試合を振り返りました。

レオ シルバ選手


ー得点シーンは冷静に相手をかわしてゴールに流し込みました。

速い出足で永井(謙佑)選手がボールを受けた時には、ポジショニングをしっかり取るという意識を持っていました。僕を見てくれた段階でパスを出してくれて、最初はワンタッチで打とうと思ったのですが、相手がしっかりとスペースを埋めてきたので、もう少し運んでから打とうと考えました。チーム全体がいいパフォーマンスを見せたと思いますし、チームに貢献するゴールを決められてうれしかったです。


ー試合全体の展開を振り返っていかがですか?

前半は相手チームが主導権を握った形になって先制点を取られ、内容的にはあまり良くなかったと感じています。後半は入りからチームがまとまった状態でしっかりと相手陣地内でボールを回すことができました。逆転できたことはチームにとって大きな力になったと思いますが、最後の最後に決められて勝ちきれなかったのがすごく悔しいです。


ー今日の試合に向けて準備してきたことがあると思います。

ピッチ上ではしっかりとした内容が見えないので、このあとしっかりと試合を見直すことで、どこが良くてどこが悪かったかがわかってくると思います。ただ、自分の感覚としては前半はアグレッシブさが少し足りなかったと思っています。後半はそれをしっかりと出しきることができて、前線の選手からチームを引っ張っていくという形でできたと思います。(前半と後半で)内容が変わってしまいましたが、前半からやっていければいい結果で終われたのかなと思います。細かい内容はこれから試合を見直すことでわかってくると思います。


ー加入後初ゴールとなりました。心境はいかがですか?

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