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明治安田生命J1リーグ第18節 鹿島戦後 選手コメント②

266月
6月26日(日)、明治安田生命J1リーグ第18節が行われました。名古屋グランパスは豊田スタジアムで鹿島アントラーズと対戦し、1-1で引き分け。試合終了後、稲垣祥選手、中谷進之介選手、ランゲラック選手が試合を振り返りました。

稲垣祥選手


ー後半は思いどおりの戦いができたと思います。

そうですね。相手を押し込めましたし、チャンスも作れて、1点取れたのは良かったと思います。ただ、後半戦が始まって、勝っていかなければいけない立場なので、「良かったね」で終わらせたくはないです。


ーそれはどういった部分ですか?

それは結果ですよ。今の順位、今の立ち位置を変えていくには、自分たちは勝っていかないといけないので。もちろん今まで積み上げてきたものがあって、これからも積み上げていかなければいけないけど、その作業をしながらも勝っていかなければいけません。そこはシビアに求めていきたいです。


ーPKを誘発したシーンはいい位置で縦パスを受けられたと思います。

間に立って、レオ(シルバ)がいいパスをくれて、一発でターンしてという形でした。あそこまで押し込めているからああいうプレーが出てきますし、ボランチのレオから僕に、というところはそれだけ厚みを持てている証拠でもあると思います。あのくらい押し込めていたらああいった形は出てくるかなと思います。


ーいろいろな選択肢があったと思いますが、手に当たりそうだなという感覚もありましたか?

それはないです(笑)。中の選手に合わせようと思っていました。


ー後半はアグレッシブに闘えていたと思います。どういったところを修正しましたか?

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