マテウス カストロ選手

ータフなゲームとなりました。

貴重な勝点1を手にしたと思います。鹿島はホーム、アウェイを問わずしっかりと闘ってくるチームなので、難しい試合になると予想していました。勝てるチャンスがあったものの勝ちきることができず、すごく悔しいです。

ーPKの場面を振り返ってください。

いつも練習しているとおり、キーパーが届かないところに強く蹴ろうと。練習どおりに蹴ることができたと思います。チームの勝利に貢献したかったところですけど、残念ながら勝てず、同点で終わってしまいました。次の試合に向けて準備していきたいと思います。

ーシュートはポストに当たって入りました。ボールの軌道はいかがでしたか？

速いボールで、キーパーが届かないコースを狙っています。ポストの内側に当たった瞬間に入ると思いました。

ーゴール後、稲垣祥選手、柿谷曜一朗選手とどのような話をしていたのですか？

ボールがポストに当たって入ったので、「危なかったね」と声を掛けられました（笑）。

ー前半は相手に押し込まれ、先制を許す苦しい展開となりましたが、後半に盛り返す形となりました。

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