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JリーグYBCルヴァンカップ プレーオフステージ第1戦 京都戦後 選手コメント①

46月
6月4日(土)、JリーグYBCルヴァンカップ プレーオフステージの第1戦が行われました。名古屋グランパスはCSアセット港サッカー場で京都サンガF.C.と対戦し、6-1で勝利。試合終了後、稲垣祥選手、丸山祐市選手が試合を振り返りました。

稲垣祥選手


ー今日の試合で2ゴールを挙げる活躍を見せました。

うれしいです。2戦目を優位に闘える状況を作れたこともうれしいです。


ー流れるような攻撃で挙げた1点目を振り返ってください。

マテ(マテウス カストロ)はああいうところを見てくれている選手です。ここ何年か一緒にやってきていますし、阿吽のものがあるのかなと思っています。また、あそこまでボールを運べたことは、チームとして今まで積み重ねてきた結果だと思います。(積み重ねてきたものが)いくつも表現できたと思いますし、それらがすべて得点につながっていると思います。


ー2点目もマテウス選手のパスを受けて決めました。

本人は僕がいることを感覚的にわかっていたと思います。マテとのコミュニケーションが積み重ねられているという実感があります。


ー改めてゴールへの想いを聞かせてください。

「期待しないでください」という感じです(笑)。


ーチームとして6ゴールを挙げたことは大きな自信になるかと思います。

自信になる勝利でしたけど、相手が10人であったことが大きな要因として挙げられます。次も同じような展開になるとは限らないので、別物として切り替えてやっていきたいです。


ー高い位置でボールを奪い、ゴールに迫る場面が多くありました。

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