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明治安田生命J1リーグ第15節 福岡戦後 選手コメント①

265月
5月25日(水)、明治安田生命J1リーグ第15節が行われました。名古屋グランパスは豊田スタジアムでアビスパ福岡と対戦し、1-0で勝利。試合終了後、マテウス カストロ選手、稲垣祥選手が試合を振り返りました。

マテウス カストロ選手


ーマテウス選手のフリーキックから先制点が生まれました。

すごく厳しい試合の中で、我々がしっかりとトレーニングしているセットプレーから決めることができてすごくうれしいです。点を決めてから1人退場者が出てしまって、45分以上難しい状況が続きましたが、チーム全体で乗り越えることができて、走りきれて、すごく良かったと思います。(今の)チームの強さはそこにあるのではないかとすごく感じています。最後に勝点3を獲得できたのが大きかったと思います。


ーフリーキックはどんな意図を持って蹴ったのでしょうか?

ゴールに向かうボールという形で、ああいった角度で速いボールを入れれば、キーパーの対応が難しくなるのではないかと思いました。自分が決めたとしても、ほかの選手が決めたとしても、ゴールが決まればうれしいので、しっかりと貢献できるようにしていきたいと思っています。


ー自分のゴールではなくなったのは気にしていないですか?

そういうことはないですね(笑)。自分のゴールのようにみんなで盛り上がりました。誰が決めたとしてもみんなうれしくて、みんなで喜びあうので、自分のゴールではなくても、決めてくれればすごくうれしいです。


ー退場者が出たあとはどんな意識を持っていましたか?

(残り: 1610文字 / 全文: 2245文字)

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