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熱田神宮参拝の模様

162月

2月16日(金)、名古屋市熱田区にある熱田神宮へ選手、チームスタッフが訪れ、2018シーズンの必勝祈願を行いました。


シーズン開幕前の恒例行事となっている熱田神宮参拝。総勢約70名の選手、スタッフは9時半過ぎに姿を見せ、本宮へと向かいました。




本殿手前でお祓いを受けた後、本宮内で代表取締役社長の小西工己、風間八宏監督、チームキャプテンの佐藤寿人選手が玉串を奉納。二礼二拍手一礼の作法で必勝を祈願しました。






風間八宏監督


─どのような気持ちで本日の必勝祈願を行いましたか?


身が引き締まる思いですね。サポーターの方々も来てくれて、すごく期待されているのだなと感じました。我々の力をみんなで作っていきたいと思いました。


─どのようなことを祈ったのでしょうか?


選手がのびのびとできるように、ケガなく1年を過ごせるようにと。


─2/14(水)のキックオフパーティーで「変化」とおっしゃっていましたが、開幕までにどのような「変化」をしていきたいですか?


一日一日が変化です。私自身が変化することもそうですが、第一に選手がどんどん頭を整理して、その都度変化する。新しいことに挑むことも変化ですし、今あるものを高めることも変化です。日々、変化していくものだと思います。


─今年はどのようなシーズンにしたいですか?


どんなシーズンかというよりも、1試合1試合の積み重ねだと思っています。1年間を通してゲームを作っていき、最後にどこまでいけるか、どのぐらい強いチームになっているか。そこに期待しながら、常に前に進んでいきたいと思います。


─リーグ開幕まで残り8日です。ファン・サポーターの方へ改めて意気込みを教えてください。


これから1年、厳しい戦いが続きます。自分たちがどう勝つかを追求して、素晴らしい、そして楽しいグラウンドを作っていきたいと思います。ぜひグラウンドに足を運んで、我々の後押しをしてください。よろしくお願いします。