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明治安田生命J1リーグ第36節 G大阪戦後 選手コメント

2011月
11月20日(土)、明治安田生命J1リーグ第36節が行われました。名古屋グランパスはパナソニック スタジアム 吹田でガンバ大阪と対戦し、3-1で勝利。試合終了後、シュヴィルツォク選手、柿谷曜一朗選手、相馬勇紀選手が試合を振り返りました。

シュヴィルツォク選手


ー3-1で勝利し、アウェイで勝点3を手にしました。勝利の感想を教えてください。

今日は最初から私たちのほうがいいチームでした。入り方も良かったと思います。いいプレーが出たと思います。今日勝点3を取れたことはとても重要なことです。次のゲームにつなげていければと思います。


ー今日は2ゴールを挙げる活躍を見せました。名古屋の強みを生かした得点だったかと思います。自身のプレーについてどのように評価していますか?

皆さんにも見てもらえたと思いますけども、とてもいい形のゴールでした。今日、父親が誕生日なので彼に捧げたいと思います。


ーアウェイにも多くのサポーターが駆けつけました。ACL(AFCチャンピオンズリーグ)出場権獲得を目指して共に闘うサポーターにメッセージをお願いします。

もちろん、試合が始まればサッカーに集中しなくてはいけませんが、このようなサポーターの前でプレーできるのはすばらしいことです。応援ありがとうございます。


柿谷曜一朗選手


ー前田直輝選手からの鋭いパスをうまく持ち出してゴールを決めました。シュートコースなども含めて狙いどおりのプレーでしたか?

はい。前田選手から最高のパスが来たので、冷静に思いきり振り抜こうと思いました。


ー前半のいい流れの要因にはチームのインテンシティの高さや運動量豊富に元気にプレーしていたところがあったと思います。入りの良さやコンディションの良さを感じられる試合でしたか?

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