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明治安田生命J1リーグ第35節 仙台戦後 選手コメント

711月
11月7日(日)、明治安田生命J1リーグ第35節が行われました。名古屋グランパスはユアテックスタジアム仙台でベガルタ仙台と対戦し、1-1で引き分け。試合終了後、柿谷曜一朗選手、長澤和輝選手が試合を振り返りました。

柿谷曜一朗選手


ーアグレッシブな入りができた試合だったと思います。試合全体を振り返っていかがですか?

お互いに目的があった中、お互いがすべてを出し切った試合、いいゲームだったと思います。名古屋も仙台も最後まであきらめずに闘った結果、ドローに終わりました。みんなで勝点3を取りにいきましたが、出し切った結果なので、次に切り替えたいと思います。


ー守備では前から仕掛けていく試合でした。狙いがうまくハマった部分を教えてください。

試合に向けて、ビデオを見たり、ミーティングをするなどしっかりと準備しています。それをしっかりとぶつけられたと思います。


ー先制点はゴール前に走り込み、前田直輝選手からパスを受けてシュートを決めました。どのようなイメージを持っていたのでしょうか?

直輝にボールが入った時、同じイメージを描けていました。あのようなところでしっかり崩していくのは、トレーニングからやっていたことです。そのポジションにいるべき選手、その一人ひとりが同じイメージを描きながらやった結果としてゴールに結びついたと思います。


ーJ1通算50ゴールを達成しました。感想を聞かせてください。

今までたくさんのアシストをしてくれた仲間に感謝したいです。50ゴールにはいろいろな思い出がありますし、1点1点が自分にとって大切なゴールです。ようやく50点目を取れたと思いますけど、あと1点になってからかなり長かったと思います。チームにすごく迷惑を掛けたと思うので、これを機に60点、70点を早く到達できるように、チームに貢献したいと思います。

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