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天皇杯 JFA 第101回全日本サッカー選手権大会 準々決勝 C大阪戦後 森下龍矢選手コメント

2710月
10月27日(水)、天皇杯JFA第101回全日本サッカー選手権大会準々決勝が行われました。名古屋グランパスは豊田スタジアムでセレッソ大阪と対戦し、0-3で敗戦。試合終了後、森下龍矢選手が試合を振り返りました。

森下龍矢選手


ービハインドで迎えた後半、ゴールを奪うためにさまざまなポジションでプレーしました。自身の役割をどのように理解してプレーしましたか?

これ以上得点を許さないことをベースにしつつ、点を取りにいかなくてはいけなかったので、しっかり引いた上で前向きにプレーすることを意識していました。


ーあまり経験したことのない中盤でもプレーしました。どのような意識を持っていましたか?

あまりプレーしたことのないポジションでしたが、普段のトレーニングで戦術練習をしている時に、ボランチの話も聞いているので、迷うことなくプレーできたと思います。その一方で、ボランチとしての課題も見つかりました。ただ、気負うことなく名古屋グランパスらしいプレーをしようと思っていました。

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