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明治安田生命J1リーグ第27節 清水戦後 選手コメント

298月
8月29日(日)、明治安田生命J1リーグ第27節が行われました。名古屋グランパスは豊田スタジアムで清水エスパルスと対戦し、1-1で引き分け。試合終了後、前田直輝選手、金崎夢生選手が試合を振り返りました。

金崎夢生選手

ー約9カ月ぶりに公式戦に出場しました。改めてピッチに入った時の思いはいかがでしたか?

あまり具体的に「こういう気持ちだった」というのはなかったです。練習中にゲームをやるような感じで入ったのは覚えています。


ー実際にプレーしてみて、自身の動きやコンディションはどのように感じましたか?

まだまだやっていかないといけないことはたくさんありますけど、一歩ずつ、いい形でチームに貢献できるようにやっていけたらいいかなと思います。


ー今日は引き分けに終わりましたが、金崎選手が復帰することによってまたチームにいい流れができるのかなと思います。チームにもたらしたいことはどのように考えていますか?

チームも僕自身ももっと良くできると思うので、まずは自分のコンディションを上げて、それと並行してチームももっといいサッカーをできるようにしていけたらと思っています。


ー最初は感触を試しながらプレーしていたと思います。自分の中でスイッチが入った瞬間やプレーはありましたか。


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