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明治安田生命J1リーグ第26節 札幌戦後 選手コメント

258月
8月25日(水)、明治安田生命J1リーグ第26節が行われました。名古屋グランパスは札幌厚別公園競技場で北海道コンサドーレ札幌と対戦し、2-0で勝利。試合終了後、稲垣祥選手、藤井陽也選手が試合を振り返りました。

稲垣祥選手


ー堅守を誇るチームにとって重要な先制点を挙げました。

前半で2ゴールを奪い、自分たちらしくゲームを進められたと思います。そこ(リードした状態)からのゲーム運びには自信を持っています。いいゲーム運びができたと思います。


ー今日の2得点は、ゴール前に入っていったことで生まれました。

そういったところに自分の良さがあると思っています。札幌さんとの試合では、スペースができた時に前へ出ていく動きが有効だと思っていました。1点目も2点目もそうですけど、あの場所に入っていけることが持ち味なので、自分らしさを出せて良かったです。


ー今季リーグ戦で7ゴール目を記録し、J1における自身のシーズン最多得点を更新しました。

今日はハットトリックを狙っていたんですけどね(笑)。こういうチャンスはなかなかないですから。またいつか2点、3点を決められる時が来ると思うので、継続してやっていきたいです。


ー得点数を「7」に伸ばしたことで、チーム内で最もゴールを挙げている選手となりました。

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