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明治安田生命J1リーグ第13節 C大阪戦後 選手コメント②

85月
5月8日(土)、明治安田生命J1リーグ第13節が行われました。名古屋グランパスは豊田スタジアムでセレッソ大阪と対戦し、1-0で勝利。試合終了後、吉田豊選手が試合を振り返りました。

吉田豊選手


ー今シーズン初ゴールを決め、チームに勝点3をもたらしました。今の気持ちを聞かせてください。

素直にうれしいです。


ー自らパスを出してペナルティエリア内に走り込み、再びボールを受けてゴール左隅にシュートを決めました。ゴールシーンを振り返ってください。

相手の守備が堅かったので、クロスでこじ開けるのはなかなか難しいだろうとイメージしていました。ワンツーや中に潜っていくプレーを意識して後半に臨みました。(齋藤)学とのワンツーで、裏のスペースでもらおうと思いましたけど、彼が違う選択をした時に僕はオフサイドポジションにいました。オフサイドになってしまったと思いましたけど、相手のチアゴ選手にボールが当たりました。それが僕の目の前に転がり、オフサイドの笛も鳴っていなかったので、GKをよく見てしっかりと流し込みました。


ー川崎フロンターレに連敗してから迎えた一戦でした。チームとして、自身としてどのようなことを心掛けて試合に臨みましたか?

(残り: 1148文字 / 全文: 1654文字)

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