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明治安田生命J1リーグ第9節 大分戦後 選手コメント②

114月
4月11日(日)、明治安田生命J1リーグ第9節が行われました。名古屋グランパスは昭和電工ドーム大分で大分トリニータと対戦し、3-0で勝利。試合終了後、柿谷曜一朗選手が試合を振り返りました。

柿谷曜一朗選手


ー加入後初ゴールを決めました。

ゴールというのは開幕から意識していた部分ではあります。ただ、チームがこれだけ好調の中、無失点でしっかり抑えられていたので、もちろんゴールを取ることも考えていましたけど、それ以前にこの試合をしっかりシャットアウトするという気持ちで、しっかり闘おうと決めて試合に入りました。その中でのゴールだったので、自分の中では少しびっくりというか。ホッとした部分もありますけど、本当に遅かったというところと、もっとチームを助けられる部分があるんじゃないかという中でのゴールだったので、本当に続けていくことですね。僕が出るまでに(前田)直輝や(齋藤)学があれだけハードワークしてくれていたので、僕たちもしっかりとハードワークしようと。全員でつかみ取った勝利だし、僕のゴールはナル(成瀬竣平)からいいボールがきたのでしっかりとあわせられて良かったと思います。


ー試合をコントロールする中で、攻撃の部分で意識していたことは?

取ったあとに失わないことというか、ゴールは取れていたので、リスクの少ないプレーですね。しっかりと体を張ってボールを前に進めること、切り替え、あとはなによりもハードワークをすることを重視していました。


ー久しぶりにしっかりと崩して点を取れたと思います。無失点が続いているだけに、あのような形が増えてくれば勝利も増えてくるのでは?

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