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明治安田生命J1リーグ第8節 湘南戦後 選手コメント②

74月
4月7日(水)、明治安田生命J1リーグ第8節が行われました。名古屋グランパスはレモンガススタジアム平塚で湘南ベルマーレと対戦し、0-0で引き分け。試合終了後、前田直輝選手、ランゲラック選手が試合を振り返りました。

前田直輝選手


ー右サイドからの崩しについて、どのように考えながらプレーしていましたか?

監督から「相手が引いている状況でも、サイドからしっかりと崩していこう」と言われていて、自分の役割は右サイドを崩すことでした。皆さんにどのように見られているかわかりませんが、僕自身はまだまだ物足りないというか、「なにもできなかった」というのが率直なところです。


ークロスが多かった中で、(ペナルティーエリアの)外からのシュートも有効だったように思います。

カットインをしたあとにクロスしか選択肢がないような状況ではなく、もう1人外してシュートを打ったり、もっとえぐっていくというプレーをもっとできたのではないかと思っています。そこは反省点です。


ー2試合連続でのスコアレスドローとなりました。攻撃面で改善していくべき点は?

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