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明治安田生命J1リーグ第34節 広島戦後 選手コメント

1912月
12/19(土)、明治安田生命J1リーグ第34節が行われました。名古屋グランパスは豊田スタジアムでサンフレッチェ広島と対戦し、1-0で勝利。試合終了後、前田直輝選手、ランゲラック選手、丸山祐市選手が試合を振り返りました。

前田直輝選手


ー勝利を手繰り寄せる決勝ゴールを挙げました。

今年は不本意だったというか、僕自身なかなか結果を残せていませんでした。ここで一つ結果を出せて良かったなと思います。


ー得点シーンを振り返ってください。

前半から試合を見ていて、山﨑(凌吾)選手が空中戦で勝ち、ボールを収められる確率が高いと思っていました。山﨑選手にボールが入った瞬間に動き直しをして、自分の得意ゾーンにボールを出してほしいと要求したところ、シュートを打ちやすいボールが来ました。力まずにいいゴールを決められたと思います。


ー第19節清水戦以来、約3カ月ぶりのゴールとなりました。得点のない期間、どのような心境で過ごしていましたか?

チームが勝てている状況でも、自分は結果を残せていなかったので悔しさがありました。その中で試行錯誤してというか、自分なりにいろいろと整理してきたことで今日の結果につながったと思うので良かったです。

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