4/28（土）、明治安田生命J1リーグ第11節が行われました。名古屋グランパスは味の素スタジアムでFC東京と対戦し、2－3で敗戦。試合終了後、ホーシャ選手、ガブリエル シャビエル選手、櫛引一紀選手が試合を振り返りました。

—本日の試合を振り返ってください。

難しい試合になり、自分たちが求めていた結果になりませんでした。ただ、精神的に見せたパフォーマンスに関してはすごく良かったと思います。負けが続いている中、今日のようなプレーを見せられないことがあったので、その点はポジティブだと思います。

—試合の中では不運とも言えるアクシデントもありました。

ブラジルにいた頃、父親に良く言われていたのですが、雨の後は必ず晴れます。今は雨が続いていますけど、そのうち晴れは来ます。負け続けている中で学ばなくてはいけないことはたくさんあります。テクニックだけでなく、気持ちの部分でも戦い続けることが大事なので、やり続けていきたいです。

—守備面での課題を教えてください。

シンプルにやるべきシーンが多いように思います。今日の試合でもそれは勉強になりました。ミスをしてしまうと、失点につながってしまいますから。簡単にプレーできる場面については、シンプルにやっていきたいと思っています。その部分を修正できれば、失点も少なくなるはずです。次の試合に向けて、学んだことを生かしていきたいです。

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