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明治安田生命J1リーグ第31節 柏戦後 選手コメント①

512月
12/5(土)、明治安田生命J1リーグ第31節が行われました。名古屋グランパスは三協フロンテア柏スタジアムで柏レイソルと対戦し、1-0で勝利。試合終了後、中谷進之介選手、稲垣祥選手が試合を振り返りました。

中谷進之介選手


ー気合いが感じられる試合でした。今日の試合をどのように振り返りますか?

まずはやろうとしていたこと、やろうとしていた守備がしっかりハマった試合だと思います。オルンガ選手がいる中で後ろのスペースをなるべく空けないことを意識してやれて、それが成果として出た試合だと思います。


ー相手を引き込んだということでしょうか?

監督から「後ろのスペースをなるべくなくそう」、「ある程度は引き込もう」という話がありました。


ー後半は得点が欲しい状況の中、DF陣として前にいこうという気持ちがありました?

いや。グランパスとレイソルは似ている部分があると思っていて、どちらかがミスをして、それを得点に結びつけるかだと思っていました。我慢比べだと思っていたので、そこまで前にいこうという意識はなかったです。


ー前線の強力な3人とのマッチアップはいかがでしたか?

一瞬も気が抜けないというか。前回対戦のような失点がないように、リスクマネジメントをしながらの堅い試合になったと思っています。

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