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明治安田生命J1リーグ第24節 仙台戦後 選手コメント

2410月
10/24(土)、明治安田生命J1リーグ第24節が行われました。名古屋グランパスはパロマ瑞穂スタジアムでベガルタ仙台と対戦し、1-0で勝利。試合終了後、相馬勇紀選手、稲垣祥選手が試合を振り返りました。
相馬勇紀選手 


ー64分から途中出場しました。どのような指示を受けて入りましたか? 

スコアが動いていなかったので、まず攻撃のところで点を取ること。僕は左サイドからいくように言われていました。


ー左第11肋骨骨折の治療に約3週間掛かるとクラブからリリースされていましたが、10日での復帰となりました。

3週間という診断を受けてから、「できる限りのことをやって10日で復帰しよう」と自分の中で決めていました。メディカルスタッフの方を含めてサポートしていただきましたし、栄養面や治療もやれることをやってきました。練習日数が少ない中でも信頼して使っていただいて、たくさんの方々のおかげで試合に出ることができました。


ー骨折した肋骨も含めて、フィジカル的に問題ない状態でしょうか?

そうですね。日に日に良くなっていますし、いい状態でできました。


ー相馬選手とオ ジェソク選手が絡んだ崩しからゴールが生まれました。

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