相馬勇紀選手
ー64分から途中出場しました。どのような指示を受けて入りましたか?
スコアが動いていなかったので、まず攻撃のところで点を取ること。僕は左サイドからいくように言われていました。
ー左第11肋骨骨折の治療に約3週間掛かるとクラブからリリースされていましたが、10日での復帰となりました。
3週間という診断を受けてから、「できる限りのことをやって10日で復帰しよう」と自分の中で決めていました。メディカルスタッフの方を含めてサポートしていただきましたし、栄養面や治療もやれることをやってきました。練習日数が少ない中でも信頼して使っていただいて、たくさんの方々のおかげで試合に出ることができました。
ー骨折した肋骨も含めて、フィジカル的に問題ない状態でしょうか?
そうですね。日に日に良くなっていますし、いい状態でできました。
ー相馬選手とオ ジェソク選手が絡んだ崩しからゴールが生まれました。
(残り: 2774文字 / 全文: 3281文字)