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JリーグYBCルヴァンカップ 準々決勝 FC東京戦後 丸山祐市選手コメント

29月
9/2(水)、JリーグYBCルヴァンカップ 準々決勝が行われました。名古屋グランパスは味の素スタジアムでFC東京と対戦し、0-3で敗戦。試合終了後、丸山祐市選手が試合を振り返りました。


丸山祐市選手


―うまく攻撃ができなかったという印象を受けました。試合を振り返っていかがですか?

先制点が大事ということはわかっていましたが、それを相手に取られてしまったことが良くなかったと思います。攻撃陣のせいだけではありません。守備陣も1点で頑張って抑えていればチャンスはあったと思います。全体として良くなかったと思います。FC東京さんの得意とする形でやられてしまったという印象です。


―3失点の中で、より良い対処法があったのではないかと思う失点は?

先制点ですね。僕とシン(中谷進之介)が中でしっかり構えていれば、クロスに対応できたと思います。


―どのような準備をして試合に臨みましたか?

取り組んできた部分に関しては、また試合があるのでここでは控えさせていただきます。課題としては最後のところでやられてしまったことがすべてだと思います。


―どのような意識で次戦に臨んでいきたいですか?

ルヴァンカップで敗退してしまい、一つのタイトル(獲得の可能性)がなくなってしまったことはすごく残念です。チャンスがあると思っていましたから。しかし、リーグ戦は続いていくので、しっかりと切り替えたいです。リーグ戦で無失点を続けていた中で、こうして失点してしまいました。もう一度、全員で守備を考えていきたいです。いい守備をして、いい攻撃ができるように、リーグ戦に向けてチーム全体で切り替えていきたいと思います。