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【インタビュー】マテウス カストロ「グランパスファミリーに多くの喜びを届けられるように」

132月

1月22日に約1年半ぶりのグランパス復帰が発表され、沖縄二次キャンプからチームに合流したマテウス カストロ。2025年のリーグ開幕を前に『INSIDE GRAMPUS』のインタビューに応じ、新シーズンへの想いを語った。


インタビュー・文=INSIDE GRAMPUS編集部


1月22日にグランパスへの復帰が発表され、チームに合流してから約3週間が経過しました。

マテウス 2023シーズン途中まで一緒にプレーした選手、僕のことをよく知っているスタッフと、もう一度グランパスで闘える喜びを実感しています。あらためてグランパスに戻ってこられたことをうれしく思います。


マテウス選手が共にプレーした経験のある選手は10名ほどで、半数以上は初めてチームメイトとしてプレーする選手たちになります。「新たなチームに加わった」という印象もあったのでしょうか?

マテウス そうですね。できるだけ早くチームになじむことができるように、コミュニケーションを取って関係を深めることができるように意識しながら毎日を過ごしています。ただ、ピッチ上ではお互いをよく知る選手たちと近い距離感でプレーすることが多いです。例えば、永井(謙佑)選手や稲垣(祥)選手、和泉(竜司)選手とは関係性ができているので、特にやりやすさを感じていますね。


1年半ぶりに再会したチームメイトについて、何か変化を感じたことはありますか?

(残り: 2750文字 / 全文: 3336文字)

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