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明治安田J1リーグ第2節 神戸戦後 選手コメント②

222月
2月22日(土)、明治安田J1リーグ第2節が行われました。名古屋グランパスは豊田スタジアムでヴィッセル神戸と対戦し、2-2で引き分け。試合終了後、宮大樹選手、和泉竜司選手が試合を振り返りました。

宮大樹選手


ー開幕戦はメンバー外で悔しい想いをしたと思いますが、翌日の練習試合でいいパフォーマンスを見せていました。この一週間、どんな準備をしてきたのでしょうか?

チームのコンセプトと、自分のコンディションを今日に合わせるという二点だけです。


ー”プロフェッショナルファウル”で止めたプレーは大きかったと思います。

あれは世界のどこを見てもああすると思います。あの局面になったときにファウルで止めることしか考えていませんでした。チームにとって何が一番プラスになるかを考えて、必要なファウルだったかなと思います。


ー攻守で存在感を見せ続けていたと思います。

守備の選手としては2失点してしまっているので、そこに関しては全く満足していません。直接自分のところからではないとしても、コーチングであったり、緩さが出ているのであれば締めるとか、そういう働きかけはできたと思います。もう一度映像を見ながら振り返って、次は無失点に抑えたいです。

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