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天皇杯 JFA 第104回全日本サッカー選手権大会 2回戦 JAPANサッカーカレッジ戦後 選手コメント②

126月
6月12日(水)、天皇杯 JFA 第104回全日本サッカー選手権大会 2回戦が行われました。名古屋グランパスは豊田スタジアムでJAPANサッカーカレッジと対戦し、0-1で敗戦。試合終了後、山岸祐也選手、井上詩音選手、鈴木陽人選手が試合を振り返りました。


山岸祐也選手


ー厳しい試合結果になりました。

負けてしまったので悔しいです。舐めてかかったわけではなく、うまく先制点を決められて守られてしまいました。自分が後半から入り、点を取れなかったことも悔しいです。


ー先制点を決められてしまったことが痛かったですか?

どの試合も先制点を取られたら苦しくなりますけど、結果として負けてしまった、あそこで追いつけなかったというのがすべてだと思います。


ー前半の試合展開をどのように見ていましたか?

相手が引いていたので、うまく崩せていませんでした。自分たちのミスでカウンターを受けたり、相手に押し返されることが多かったです。もう少しペナルティーエリア内とか、怖いところに入れていく場面を増やしたほうがいいかなと思いながら観ていました。後半、ベンチに戻った時には失点してしまっていて、すぐに声が掛かりました。自分にもチャンスがあったので、決め切りたかったです。

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